「暮らしやすさ」指標の全国1位 3つのこと!!
今回からはシリーズでご当地「あおもり」の魅力を
総務省統計局の集計に基づいたデータとリンクしながら
僕なりの見解やエピソードを綴っていきます!
快適で便利に生活できる街偏
①家賃が安い?
僕ら「あおもり」に暮らしている人達は
イメージ的には場所のわりに家賃高い・・・って
思っている人が多いかと感じます。
しかしながら総務省の統計で全国2位の
「マイホームを持てる」のランキングを見ると
総合的には”住む”ことに投資は低くて済む。
そういうことなんでしょう。
まあ経済面ではそうなんですが
世界一の豪雪地域であるし交通の便など
いろいろ考えるとアウドドア派にはgood!!かも。
僕も冬の八甲田山に40分程度でいつでもいけるし
あんなに大きい野放しの自然のコースを体験できるところは
そんなには多くないでしょう。
②手に入る食材がおいしい?
これは誰しも納得の結果ではないでしょうか?
地元にいる僕らにとっても大きなポイントです。
統計では外食の頻度が少ないことも判断材料になっているようで。
それだけ近所のスーパーでも産直売店でも
気軽においしいものを即買える。
確かにこれは超ハッピーなことですね。
普段、食卓で食べれているものを
県外の方々に贈ってあげたりしても
喜ばれるくらいですから事実でしょう。
こういう環境がもたらす効果として
”平和”である時間が多いってことかな。
家族の平和、友達の平和、コミュニティの平和!
高額で手に入れる時間がかかるものだと
プレミア感はありますが奪い合いになる感じが・・・。
だから「食」は本当に大事です。
③新鮮でおいしい魚が安く手に入る?
これも十分に認知されていることですね。
県外から来た客人の皆さんは必ず”魚介類”を
迷いなくリクエストされますもんね。
三方向に海を持つ本州最北端の土地。
寒くて暗いイメージも強いですが
それを超えるだけの”海の恵み”があります。
いろんな魚介類のお刺身なんか食べたら
どんな方でも”ごきげん”になるのは当然!
だけど出荷されて築地に届いてしまったら・・・
僕らには手の届かない高級食材になってしまいます。
野菜も魚介も その土地ならでは。
最近は若き農業家、漁業家も多くなっていて
学びの場で出逢うことが多いです。
彼らはIT業界で働いていたりした経験をも生かし
「あおもり」生まれの”ごきげん”な食材を
全国に発信しチャレンジを続けています。
届けるものも”ごきげん”なら
携わっている人たちも また”ごきげん”
ひとつひとつの”ごきげん”のパズルが
ごきげんパワークリエイターの僕を
動かし続けていることに改めて感謝!
ごきげんな街「あおもり」 one love !!